冷たい北風に負けず、元気いっぱい外遊びを楽しむ

やま組さん。

舞い散る枯葉も子どもにとっては

大切な遊びのアイテムのひとつ！

園庭では、枯葉を使ってご馳走を作り、

クリスマスパーティーが行われていました。

砂場では…

砂山にまつぼっくりや枯葉、おもちゃで装飾をして

クリスマスツリーを作っていましたよ。

そして、お部屋でもクリスマス製作を行いました。

毛糸をボンド水に浸してぐるぐる巻きに。

次の日、ツリーの形に固まった毛糸に

「すごーい！」「なんで？！」と大興奮のお友だち。

モールとビーズで雪の結晶を作った際には、

「少し難しい！」

「だんだん簡単になってきた！」

と言いながら根気強く頑張る姿を見せてくれました。

そんなクリスマスモード真っ最中の

子どもたちの会話に耳を澄ませると…

「なんでサンタは赤い服なんだろう？」

「なんで赤と緑と白の飾りなの？？」

と疑問の声…

諸説あるようですが、色にはそれぞれ

赤→ 血の色、愛情

白→ 綺麗な心

緑→ 永遠の命　

の意味があるようです。

「愛情って大好きってことだよね！」

「畑のじゃがいもの葉っぱも緑色だよ！」

と話す子どもたち。

そこで、屋上の畑を見に行くと…

そこには、子どもが大好きな白色が！

「雪！」

手のひらで溶けていく雪とじゃがいもの葉を見つめながら「これが命か〜。」としみじみ。

その後も、至る所でクリスマスカラーを見つけて

「また赤と白と緑だ！」

と嬉しそうに話していました。

クリスマス当日のおやつは

自分たちでフルーツとチョコチップをトッピング♪

とても楽しいクリスマスになりましたね！

今頃、サンタさんからもらったプレゼントで

楽しく過ごしているかな？

クリスマスが終わってもサンタさんは

みんなのことを見ていますよ！

みんなが健康で幸せに年を越せますように。

やま組担任